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2015_11
30
(Mon)23:42

近藤直子プライベート(11月編①) 

11月は雄町教室開講や大学の集中講義の出校など、いつもより気ぜわしく気がかりなことが多い月でしたが、
プライベートでも色々な事があった月でした。

実は11月に高梁市の頼久寺で開かれる【遠州流秋のお茶会】で、お点前のテビューをするよう先生から仰せつかったのが9月の末のこと。

ちょうどシルバーウィーク中、呑気に沖縄で遊んでいるときにそのご連絡を受けました。

『ひぇ~、お点前デビューなんて、私ぜったいのぜったいに無理~~』と那覇市で叫んだことを思い出します。

でも先生から『直子さんがお点前が出来るようになるまで責任持って教えるから』と心強いお言葉をいただいたので、腹をくくり、秋のお茶会に向けてお手前の特訓を始めました。

ピアノのレッスンを終え、翌日のリトミックの準備や事務的な仕事を片付けると毎日10時を過ぎます。
なのでお茶の練習はほとんど真夜中にしておりました。

そういう時に限ってピアノの練習をしたくなる私。

ピアノよりお茶のお稽古を優先しなければお茶会に間に合わなくなると分かっているくせに、普段練習しないショパンエチュードやバッハの平均律のややこしいフーガを弾きたくなる現象・・・それって不思議ですね。

中高生が試験前になるといつも以上に熱心にピアノを弾いてくるのとまったく同じです。
(『今日はすごく指が動いているけどもしかして今、試験期間中?』と尋ねると、だいたい当たっていますもの
お点前デビューに向けて真夜中に特訓していたあの頃は、ピアノの練習も大変はかどっていたのでした。

↓和室をお茶室の雰囲気に変えてみました。

IMG_7270.jpg

お茶会当日のお点前の出来はいかに・・・?

遠州流は他の茶道流派に比べ所作が細かくて難しいと言われており、一席にかかるお点前の時間も長めです。
私は7席目が担当でしたので、朝9時から始まったお茶会の流れの中で私のお点前は午後3時からのスタートでした。

お正客様に高梁市長をお迎えし、約30名のお客様の中にはベルギーから来られた留学生も10名ほどおられ,和やかな雰囲気のお席となりました。


お昼のお食事が喉を通らないほど緊張していたものの、お席に出てしまってからは落ち着いて一つ一つの所作を丁寧に運ぶことが出来ました。ピアノのコンサートの恐ろしさに比べたら何とか…

お茶碗がザラザラした塗り物だったため清めの茶布がうまく滑らなかったり、お茶杓が練習用より大きめだったので湯返しが難しく戸惑うこともありましたが、
無事お席を務めることが出来ましたのは、熱心にご指導くださった宮越宗加先生のおかげです。

     紫のお着物をお召しの方が宮越先生                           
IMG_6772_convert_20151204235446.jpg

お茶のお稽古を始めてまだ2年にもならないのに素晴らしい機会を与えていただきましたことに感謝いっぱいです。


後日、お点前デビュー成功のお祝いにと宮越先生のお宅にご招待いただき、お赤飯を炊いておもてなしをいただきましたことも大変有難く、素敵な思い出になりました。


こちらのお食事、全て宮越先生のお手作り!
とっても美味しかったです。
IMG_6826_convert_20151205000540.jpg
2016年はパリで遠州流のお茶会のプランがあると聞いておりましたのに、何やら最近物騒なニュースが報道されているので実現が難しくなりそうで残念です。


さて来年、エッフェル塔の近くで開催される?お茶会報告は出来るのでしょうか・・・?(近藤直子)

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