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2016_07
15
(Fri)03:34

第4回ナオコール・グレースコンサート、大成功報告第①弾! 

 1年半かけて準備して参りました<第4回ナオコール・グレース>のコンサートは今まで開催させていただいたあらゆるコンサートの中で最も印象深い素敵なコンサートとなりました。

ご出演者の皆様、スタッフ、関係者の皆様には大変感謝をしております。ありがとうございました。
何よりご多忙中ご来聴賜りましたお客様には心より御礼申し上げます。

コンサートの翌日から通常レッスンが続き、まだ身体をしっかり休めておらず、どこかでゆっくりしたいのですが、
ブログ更新もしばらく出来ていないので興奮冷めやらぬうちにとパソコンを開いた次第です。


補助椅子出して220席収容出来る岡山県立美術館ホールは、スタッフが集計したところ、チケットの半券数260枚ございました。
開演10分前から椅子が足りなくなり、男性ゲストもタキシード脱いで、倉庫からどんどん椅子を持ち出す手伝いをしてくださったことなど、
控室で開演時間になるのを静かに待っていた私には後から知らされたことでした。

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会場係りをお引き受けいただいたスタッフの方々のご尽力のおかげで、ご来場いただいたお客様全員に何とかお座りいただいたと言う報告を聞き、胸をなでおろしました。

1部のコーラスは団員の皆様の弾ける笑顔がまぶしくて嬉しくて、指揮をしながら何度涙が出そうになったことか・・・
歌声も第1回公演の時から思うとずいぶん成長して、ハーモニーに厚みが出てきました。



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(↓団員の皆様と控室で"本番30分前)

黒ドレス
歌詞に共感して涙ぐまれていたお客様もいっぱいおられ、温かい応援メッセージを頂戴しましことは、選曲やコーラスアレンジを担当した私にとりまして、大変有難く嬉しいことです。


そしてこのたびも第3部で男性ゲスト5人と混声合唱を楽しみましたが、前回に続き大変評判が良く、もっと混声合唱のプログラムを増やしてほしいというお声もたくさん届いております。
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男性ゲストのお一人、備前市教育長の杉浦俊太郎さんの奥様は皆様ご存知のNHKアナウンサー、杉浦圭子さんですが、
なんと大阪から聴きにきてくださっていまして、これは私たち全員への嬉しいサプライズでした。


そして今回何より忘れられない出来事は・・・

調律の方もこんなことは調律師になって初めての事だといわれるほどのまさかのピアノのアクシデントが本番中に起きたのです。

2曲目の「情熱大陸」の1小節目を弾き出した途端、ピアノの異状がすぐにわかりました。

初めは弦の上に何かが落ちたのでは?と思いましたが、弾きながら探っているうちに2点G音の弦が切れていることに気付きました。
途中からその音だけ違和感のない程度抜いて演奏するなど、この事態をどう乗り切るか様々考えながら弾かなければなりませんでした。

演奏後立ちあがると、調律師の山本さんが舞台袖でバタバタしている様子が視界に入り、チューナーの用意が出来ていることを確認。
すぐにお客様にピアノの弦がゆるんだことをお話し、調律のお時間をいただいたのでした。

調律が終わるまで司会担当の遠藤寛子さんが上手く場を繋いでくださり、3曲目の演奏に続きましたが
弾いているうちにすぐまた2点G音が狂ってきたのです。これは大変な事態で・・・

5曲目に入る前に2度目の中断をお願いしまして再度本番中の調律となりました。

7分近く修理にかかると計算をして、そこからはいつもリトミック・レッスンで保護者の皆様から言われている<ナオコトーク>のお時間に!!!

内心、(こんなはずではなかった…今回は私はほとんどマイクを持つことなく淡々とピアノを弾いて静かにステージを去るはずだったのに…)と思いながらもお口が勝手に動きまして、調律が終わるまで喋り続け、

お客様からは温かい拍手まで頂戴して何とか演奏に戻れたという最大ピンチ。

でもピンチはチャンスです!

最後の曲のラフマニノフの<タランテラ>は無事弾けることの嬉しさが改めてこみあげ、練習やリハーサルでも出せなかったほどの集中力でプレストのテンポを崩すことなく弾くことが出来ました。3連符の連打も一音もかけることなく、まあよく指が動いたこと・・・

このようなあり得ないハプニングの原因を究明しますと、チューニングピンに差し込んでいる弦が金属疲労のために折れて、弦が切れた時と同じ症状になったのだそうです。

どうしてよりによって私たちのコンサートで起きたの~と私が言うたびに、団員の皆様や聴きに来られた方、スタッフが口をそろえて、

『あれがあったから直子先生がステージで色々な話をして客席とステージの距離が縮まり、最後の曲まで一音も漏らさずみんなが聴き入った』などと温かいお言葉を頂戴しております。

本番前に毎日何時間も練習をし続けてきたのですから、非常に残念でなりませんが、
『どんな事も全ては最善につながっている』と いう思いに周りの皆様が持っていってくださる…それは本当にありがたいことです。


この件で一つおまけのお話を!

終演後、某企業のトップの方から(医療機器関連)、『動じず危機を回避するための心得』と言うテーマで講演をしてほしいと言っていただき、お名刺まで置いて行かれました(笑)
パニックにならず善処した能力はショータイムをみているようだったと仰っていただきましたが、とんでもない!
今思い出しますと震える出来事でした。

さて、その講演会のお話、どのようになったかは、また機会がありましたら投稿させていただきますね



とびきり嬉しいサプライズも!
終演後にエレベーターホールでお客様にご挨拶・お見送りをしている時、懐かしい先生のお顔が・・・

東京から音大の時の恩師、村岡佐喜子先生が私に内緒で聴きにに来てくださっていたのです。
お姿をみつけた時は本当に驚き、「さきこせんせ~い!」と言って抱きついてしまいました。
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<村岡佐喜子先生と私>

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村岡さきこ先生は、ただただ「よくやった」と何回もお誉めくださり、先生のお言葉で一瞬にして張りつめていた私の心が緩み、泣きそうになりました。

団員の皆様が、『第5回はどんな曲を歌いますか?』 『次の練習日が待ち遠しい』と言ってくださることも私にはとっても嬉しいこと・・・

また、いばらぎ隆太岡山県知事より<ナオコール・グレース>、そして私宛てに御祝メッセージを頂戴したことも大変嬉しいことでした。
知事には心より御礼申し上げます。
(知事からの心強い応援メッセージは、コンサート会場で司会者からご披露いただきました)

コンサートを無事終えた興奮は今でも冷めやらず、まだ感動が終わりません。

(近藤直子)


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