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2016_09
27
(Tue)16:09

「PLUG」の秋冬号、ぜひご一読ください! 

岡山のブランドマガジン「PLUG」の秋冬号が先日発売されました。

小さな記事ですが3年前からプラグ・ジャーナルのコラム連載させていただいております。
このような機会を与えていただき、ありがたいことです。


今回のテーマは【コード進行法までわかってしまうリトミック】。


記事を切り抜いてコピーして配っている…など健気が事を言ってくださる方がおられるので、
今回の記事をこちらのブログでもご紹介させていただきます。

IMG_3600.jpg




プラグ



(以下、プラグの記事より)

【コード進行法まで分かってしまうリトミック】

 

ピアノは楽譜を読むのが苦手なので右手は弾けるけれど、左手の伴奏まで付けられないという方が結構多くいらっしゃると思います。でもコードネームさえ覚えてしまえば旋律にふさわしい伴奏を即興で簡単に演奏することが出来ますし、楽典などの専門的知識がなくても大丈夫です。

 

コードネームとは和音の略記法のことで、CとかGFという記号で表わされ、メロディーラインの響きに合った和音の構成音を教えてくれる記号のことです。クラッシック音楽の音楽用語はドイツ語やイタリア語の表記が多いのですが、ジャズが発祥のコードネームは英語読みをします。

たとえば一番多く目にする『C』コードは英語の「シー」と読み、コード構成音は『ドミソ』となります。同じCコードでも横に小さなmがついている『Cm』は「シーマイナー」と読み、コード構成音は『ド・ミの♭・ソ』となり短調の和声となります。和音はドレミファソラシの各音の上に3和音・4和音と音を3度ずつ積み重ねて作られるので複合和声も含めると大変多くの種類のコードネームが存在することになりますが、たとえばハ長調の曲なら主要3和音CFG3つのコードを覚えているだけでもオリジナルの即興伴奏で演奏を楽しむ事が出来ます。また、コードネームの和音を自分の好みのリズムで弾いたり、ベースの音を決めて音を分散することによって様々なアレンジが広がります。

 

では楽譜にコードネームが付いていない場合、どうしたらカッコよく伴奏が付けられるのかと言う話になると、ここからは専門的な力が必要になります。「伴奏付け」は各小節の旋律の特徴を瞬時につかみ、どの種類のコードが最適でどのような伴奏形態にするかを判断する総合的な音楽力が求められます。これは思考の力ではなく感性の問題です。曲の調性を考えながら全体のコード進行を予測しつつ各小節のコードを選択していく力は説明されてもなかなか理解するのは難しく、使えるようになるまでに多くの時間がかかります。作曲学や音楽学理の授業を受けて理解していくというより、リトミック年齢(0歳~5歳)のうちに遊びながら自然に培っていくのが一番手っ取り早いでしょう。

 

大人になると『いつの間にか○○が自然に出来るようになったと』いう現象が起こりにくいのですが、感覚がどんどん開発されていく乳幼児期にリトミックの中で自然に身に付いた音楽力は『コード進行法』までつながっているというお話でした。(プラグ第47号)






備前市からお二人のお子様を連れて数年前より通い続けてくださっている受講生ママから、ちょうど数日前に

『幼稚園の先生から言われたんですけど、うちの子、1回先生が弾いた歌をすぐ自分で伴奏付けて弾けるらしいんです。
家でも幼稚園で習った曲とか自分なりに伴奏を付けて両手ですぐに弾いているんですよ~先生のおかげ』と言っていただきました。

(私の力ではなく、リトミックに通い続けてくださった『ママ力』なのですが)

まさに今回のプラグのコラムに書かせていただいた<リトミック効果>の生の声ですね!



大げさな事は何もなく、リトミックはお宿題も無いのですから、たった月に2回、とにかくお教室にお子様をお連れくださり、
あとは指導者にお任せ下さい。


<遊びの中に学びがあるリトミックの力>を皆様にもぜひ体験していただきたい。

ピアノ指導者として心からそのように思います。(近藤直子)







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